「Claude Code を使いこなすには、全部の機能を知らなければいけない」。そう思っていませんか。
これは間違いです。 全部を知っている人は、世の中にほとんどいません。機能は毎月のように増えるので、全部を追いかけると、いつまでも終わりません。
だからこの講座では、全部は覚えません。クロロが自分の仕事に合わせて、自分で組めるところまでを、最短で目指します。
毎日使っているのに、こんな気持ちが残っていると思います。
分からないのは、頭が悪いからでも、勉強不足だからでもありません。原因は「やり方」です。
用語を1つずつ暗記しようとすると、必ず混ざります。 この講座では、言葉ではなく「いつ読まれるか・誰が止めるか・どこに置くか」で分けます。たとえるなら、社員の名前を覚えるより、「経理は請求書、営業は見積書」と役割で覚える方が早いのと同じです。
設定・スキル・フック・MCP・サブエージェントを、自分の仕事に合わせて自分で組める。
「全部知っている」ではなく、「必要になった時に自分で作れる」が合格の基準です。
自分の定型作業を1つ選び、スキルで手順書にして(必要ならフック・MCPも足して)、決まった時刻に自動で回し、3日続けて動いたら卒業。
講座の最後(No.11)で、これを実際にやります。読むだけで終わらせず、1つ作って回してください。
使う機能を洗い出して、「毎日使うか」と「ゴールに必要か」で分けました。毎日の仕事に効くのは、ごく一部です。
次の3つは、この講座では扱いません。
「捨てて大丈夫かな」と不安になるかもしれません。大丈夫です。必要になった時に、公式ドキュメントで調べれば足ります。この講座を終えれば、調べ方が分かる状態になります。
講座は3つに分かれていて、実際に使う順に並んでいます。単元は No.01〜No.11 です。
○ 区分1 毎日の土台(No.01〜04):会話の仕組み・CLAUDE.mdと記憶・スキル・許可。目標は「仕組みを自分の言葉で説明できる(細部の暗記はいらない)」
○ 区分2 仕事に合わせて組む(No.05〜08):設定ファイル・フック・MCP・サブエージェント。目標は「それぞれ1つ作れれば十分」
○ 区分3 任せて回す(No.09〜11):コンテキスト・定期実行・卒業課題。目標は「卒業課題を1つ回せれば合格」
各区分の「使う場面・難しさ・特徴・攻め方」は、講座トップの「この区分の攻め方」にも同じ物があります。ここでは一言ずつだけ。
呼び名の約束が1つあります。この講座では、いま開いているフォルダを「作業場」と呼びます(公式では「プロジェクト」と呼びます)。
ゴールは「自分の仕事に合わせて自分で組める」。卒業課題は、定型作業を1つ、スキルで手順書にして自動で回し、3日続けて動かすこと。
出典:この講座の設計